なんとこの度モルック関連のオリジナル商品を開発したいという、とある会社の社長さんが試作機を携えてご来社くださいました。
早速公開させて頂きますのでご覧ください!
どうですか?
全然わかりませんよね?
そうなんです。お見せしたいのは山々なのですが試作段階なのでまだお見せできないんです…すいません。雰囲気だけでもと思いまして。
こちらを制作された社長さんは障害者スポーツに関わる方で、障害を持つ方が少しでも手軽にモルックを楽しんでもらう為に今回開発をされたそうです。
実用性に優れた素晴らしい出来栄えで、なんとか商品化出来ればとあれこれ考えております。
試作機も素晴らしかったのですが、作った社長さんの障害者福祉に対する想いもまた素晴らしいんです。
社長さんは障害者スポーツの選手を支援する為に日本中を飛び回り手話も出来ちゃいます。
楽しいエピソードをたくさん聞かせて頂きましたが、障害者サポートで大事なことは過度な気遣いはせずに、冗談を言いながら腹を割ってコミニュケーションをとることが、安心と信頼を生むんだなと教えて頂けた気がします。
手話もいくつか教えて頂いたのですが、連想ゲームのように単語が作られていて感心してしまいました。
例えば佐々木さんという名前を表すときは背中の剣を抜く動作になるそうです。
なぜだかわかります?
これがわかった方は手話のセンス抜群です。
これは剣の達人である佐々木小次郎から生まれた手話単語だそうです。奥深いですよね〜
ちなみにモルックの手話単語はまだないそうなので考えてみるそうです。
今回の開発アイデアはユニバーサルスポーツのモルックならではでしたが、
我こそはという商品アイデアがありましたらご連絡お待ちしております!

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